SERVICE システム開発

インフラ構築

Webサイトやアプリ運用の快適性を高め、機械損失を減らす

Webサイトやアプリ制作では、アクセス集中時の処理やページの表示速度を最適化するなど、ユーザーが使用する上で必要な基盤を整備することが重要です。ページの読み込みが遅かったり不具合がある場合、早めに改修を行い機会損失を最小限に抑えなくてはなりません。

Webサイトを制作する上でなくてはならないサーバーは、稼働率や不具合が生じたときの復旧までの時間、日頃の運用や保守管理が重要なポイントとなります。サーバーの品質によっては復旧までに時間がかかったり、ユーザーの評価を損なう場合があります。

トモガラではこれまで幅広い業種のシステム開発案件を数多く担当させていただきました。運営時に起こりうるトラブルやリスクに備え、Webサイトの規模や業種・業態に応じたサーバーの選定を行います。レンタルサーバーだけでなく専用サーバーの構築、VPS、AWSなど適切なサーバーを提案することで、運営がスムーズに運ぶためのインフラ構築をご提供します。

セキュリティやSEOの対策も必須

適切なインフラ構築を行なうことは、Webサイトやアプリの運営時トラブルの未然防止、快適な運用のための体制確保に繋がります。

表示速度などの不具合をそのままにしている場合は、早急に対処することが大切です。ユーザビリティの観点だけでなくGoogleで重視している「コアウェブバイタル」の観点からも評価が下がってしまうためです。

さらに、セキュリティ対策も必須です。近年サイバー攻撃が増加し手口も巧妙化していることから、あらゆる攻撃に備えた対策をとる必要があります。セキュリティを常に最新の状態にアップデートすること、暗号化システム、データベースの不正操作の防止など予防策は多岐に渡ります。

ページの閲覧を快適にするための施策はもちろんのこと、セキュリティを守るインフラ構築が大切です。

インフラを構築する際は同時に障害対策を行なうことも重要となります。インフラのシステム停止、データ損失は企業の業務における多大な損失を引き起こす可能性があります。

Webサイトやアプリが常時問題無く利用できているか?セキュリティ上の問題となるような事態が発生していないか……などの保守運用(監視体制)が求められます。

企業の業務効率化やインフラ構築を行うためには快適性を重視し、万が一に備えたリスクマネジメントも考慮した上で整備を行うことが大切です。

これらのインフラ構築や問題を対処するためには、知識だけでなく多くの経験や実績が必要です。

トモガラでは、これらの全体像を見通せる経験と実績、専門知識を持った技術責任者がサポートいたします。

Point

サービスの強み

  1. システム構築をワンストップで対応

    ご予算に応じてWebサイトの制作、システム開発をワンストップで対応いたします。
    最適なサーバーの選定、万全なセキュリティ対策、サービスダウン回避のためのロードバランサー等の冗長化構成など、クライアント様のニーズに応じて社内一貫体制にて行います。

  2. セキュリティを重視したインフラ構築

    トモガラは官公庁や行政機関のシステム開発実績が多数あります。
    官公庁や行政機関のWebサイトは世界中から様々な攻撃を受けやすく、改ざんや情報漏洩に対するセキュリティ対策が必須になります。
    これまで高いセキュリティ対策が必要となるシステム開発も多数担当してきた実績から、高度なインフラ構築にも対応いたします。

  3. 大規模な処理にも柔軟なインフラ構築

    大規模なシステム運用ではデータ量の処理速度、ユーザーのアクセス集中に備えてより強固な対策が必要です。
    大手システム開発実績のあるトモガラだからこそ、ノウハウを活かした幅広い提案と技術力でサポートが可能です。システム環境に合わせたサービスや監視体制はもちろんのこと、不具合が決して許されないような大規模なシステム開発においても安心してお任せください。

  4. 安心の保守・運用サービスで不具合にも迅速に対応

    システムを安定的に稼働させるためには、日常の監視・管理運用の業務が必要不可欠です。
    トモガラではシステム開発時の保守運用は原則として付帯しており、日々のシステム監視体制により不具合の未然防止に努めます。万が一障害が起こった際も復旧に向けて迅速に対応いたします。

Flow

お取引の流れ

  1. ヒアリング

    導入の目的や課題、運用方法、予算、開発期間などシステム開発に必要な要件を丁寧に確認していきます。具体的な要件がまとまっていない段階でも「こんな事できる?」といったご相談にも真摯にお答えします。

  2. 要件定義・企画設計

    ヒアリングをもとに目的を達成するためのインフラを設計する段階に移行します。詳細な要件定義や企画設計を行うことで、求められるサービスに対して最適な規模でのシステム構築をご提案します。把握した課題や問題も含め、お客様の事業環境や規模、ご予算に最も適したプランをご提案します。
    要件定義については提案後、発注のご意向が確認できた段階で具体的にまとめていきます。
    状況によっては要件定義の段階で費用が発生いたします。

  3. お申し込み

    ご要望をもとに要件定義に合わせた見積もりを作成いたします。お見積りの内容にご納得頂けましたら正式に発注となります。

  4. 構築

    インフラを実際に構築していきます。
    ネットワーク障害などが発生したケースを想定した対策や、システム監視体制・バックアップ体制の構築も含まれます。

  5. 納品

    組み上がったシステムを実際に使用する環境で動作させ、機能や操作性に問題がないか、不具合が生じないかといった点を確認します。お客様にも動作確認していただき、問題がなければ本番環境に反映して納品となります。システム開発は原則として運用保守が付帯されます。

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